安部総理、首脳会談で慰安婦問題を拒否!! [韓国]
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安倍「ダメなものはダメ」…首脳会談で慰安婦の法的責任に線引き
日経、韓日首脳会談の対話を紹介…「慰安婦問題、私たちが確かに終わらせましょう」
（東京=連合ニュース）ジョ・ジュンヒョン特派員
安倍晋三日本首相が最近、韓日首脳会談の際、日本軍慰安婦問題解決の一環として韓国側が要求した「法的責任」認定について「ダメなものはダメ」と言って線を引いたと、日本経済新聞が7日に報道した。
安倍首相は2日、大統領府で開かれた首脳会談の際、このように言って、軍慰安婦問題が法的に最終的に終結したという立場を曲げなかったと日経は伝えた。
パククネ大統領が軍慰安婦問題を「韓日関係の最大の障害」とし「韓国国民が納得できるレベルで解決したい」と圧迫したことについて、安倍首相も退かない態度だったと日経は紹介した。
安倍首相はまた、会談の中でパククネ大統領を見つめながら、軍慰安婦問題を「私たちが確かに終わらせましょう」と、問題の「最終解決」の必要性を強調して、パククネ大統領は「（今年は日韓国交正常化50周年の）記念であり…」と答えたと新聞は伝えた。
安倍首相は普段から「軍慰安婦問題は解決したいが、本当に最後だという保証があるのか」と周りに言ってきたと日経は伝えた。
結局、「終わらせよう」という首脳会談の際の安倍発言は、日韓に妥結案が出れば、そこからさらに問題提起をしてはならないという趣旨だと解釈される。
会談前に軍慰安婦問題解決のため、過去から日本がしてきた努力を直接説明する方針を立てた安倍首相は、政府予算を使用した非営利団体を介して、慰安婦被害者に医薬品などを提供していると紹介した。
それとともに安倍は「日本としてできることは考えていく」と追加対策を検討する意をパククネ大統領に伝えた。
また、パククネ大統領が強調した「年内解決」について日本側は、最初に「時限を直接取り上げることはできない」という反応を見せたが、パククネ大統領と安倍首相の間の初の首脳会談を破局にしないことで、双方の意が一致した。
「今年は日韓国交正常化50周年の年だということを念頭に置いて、早期妥結するための交渉を加速する」という言及は、安倍首相の現在の状況で出せる最大の妥協案だったと日経は紹介した。
加えて安倍首相は、韓国の裁判所の強制徴用労働者賠償判決、産経新聞記者起訴、日本産水産物の輸入規制等について一つ一つ言及した。
両首脳は感情をおさえたまま、互いに自己主張を掲げて、会談が開かれた白亜室は緊張した空気に覆われたと新聞は紹介した。
また、拡大首脳会談まで終えた後、安倍首相は「今後、多国間会議の機会もありますので、また会いましょう」と言いながら、年内の多国間首脳会議をきっかけに再度首脳会談をしようと提案したが、朴大統領は確約しないまま「緊密な首脳会談を行うことができる良い雰囲気を作れるよう気を使わなければならない」という趣旨の回答をしたと日経は紹介した。
一方で安倍首相は1日、ソウル市内のホテルで開かれた李克強中国首相との首脳会談の際、「力による現状変更は容認できない」と南シナ海問題を取り上げており、李首相は「南シナ海は中国固有の領土」と対抗したと日経は伝えた。
【韓国の反応】
・なぜ会ったんだ。
安倍と何を合意したんだ。
・はい、それが安倍の本音だ。知らないわけではない。
安倍があんなふうに遠慮なく主張するのは、私たちを無視するという意味だ。
本当に答えがない。
・朴正煕の娘パククネ大統領の妹パク・クンリョン氏が、日本映像媒体ニコニコとのインタビューで、過去の歴史関連で各種妄言を吐き出しました。パク・クンリョン氏は、過去の歴史と関連してずっと謝罪を要求するのは恥ずかしいことだと発言し、日王を天皇陛下と呼びました。日韓間の敏感な過去の問題については、もはや問題視してはいけないと主張しました。
・朴槿恵政府は上手くやれるものが何一つない。不思議なほどに。
引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0007971061&date=20151107&type=1&rankingSectionId=100&rankingSeq=8
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安倍「ダメなものはダメ」…首脳会談で慰安婦の法的責任に線引き
日経、韓日首脳会談の対話を紹介…「慰安婦問題、私たちが確かに終わらせましょう」
（東京=連合ニュース）ジョ・ジュンヒョン特派員
安倍晋三日本首相が最近、韓日首脳会談の際、日本軍慰安婦問題解決の一環として韓国側が要求した「法的責任」認定について「ダメなものはダメ」と言って線を引いたと、日本経済新聞が7日に報道した。
安倍首相は2日、大統領府で開かれた首脳会談の際、このように言って、軍慰安婦問題が法的に最終的に終結したという立場を曲げなかったと日経は伝えた。
パククネ大統領が軍慰安婦問題を「韓日関係の最大の障害」とし「韓国国民が納得できるレベルで解決したい」と圧迫したことについて、安倍首相も退かない態度だったと日経は紹介した。
安倍首相はまた、会談の中でパククネ大統領を見つめながら、軍慰安婦問題を「私たちが確かに終わらせましょう」と、問題の「最終解決」の必要性を強調して、パククネ大統領は「（今年は日韓国交正常化50周年の）記念であり…」と答えたと新聞は伝えた。
安倍首相は普段から「軍慰安婦問題は解決したいが、本当に最後だという保証があるのか」と周りに言ってきたと日経は伝えた。
結局、「終わらせよう」という首脳会談の際の安倍発言は、日韓に妥結案が出れば、そこからさらに問題提起をしてはならないという趣旨だと解釈される。
会談前に軍慰安婦問題解決のため、過去から日本がしてきた努力を直接説明する方針を立てた安倍首相は、政府予算を使用した非営利団体を介して、慰安婦被害者に医薬品などを提供していると紹介した。
それとともに安倍は「日本としてできることは考えていく」と追加対策を検討する意をパククネ大統領に伝えた。
また、パククネ大統領が強調した「年内解決」について日本側は、最初に「時限を直接取り上げることはできない」という反応を見せたが、パククネ大統領と安倍首相の間の初の首脳会談を破局にしないことで、双方の意が一致した。
「今年は日韓国交正常化50周年の年だということを念頭に置いて、早期妥結するための交渉を加速する」という言及は、安倍首相の現在の状況で出せる最大の妥協案だったと日経は紹介した。
加えて安倍首相は、韓国の裁判所の強制徴用労働者賠償判決、産経新聞記者起訴、日本産水産物の輸入規制等について一つ一つ言及した。
両首脳は感情をおさえたまま、互いに自己主張を掲げて、会談が開かれた白亜室は緊張した空気に覆われたと新聞は紹介した。
また、拡大首脳会談まで終えた後、安倍首相は「今後、多国間会議の機会もありますので、また会いましょう」と言いながら、年内の多国間首脳会議をきっかけに再度首脳会談をしようと提案したが、朴大統領は確約しないまま「緊密な首脳会談を行うことができる良い雰囲気を作れるよう気を使わなければならない」という趣旨の回答をしたと日経は紹介した。
一方で安倍首相は1日、ソウル市内のホテルで開かれた李克強中国首相との首脳会談の際、「力による現状変更は容認できない」と南シナ海問題を取り上げており、李首相は「南シナ海は中国固有の領土」と対抗したと日経は伝えた。
【韓国の反応】
・なぜ会ったんだ。
安倍と何を合意したんだ。
・はい、それが安倍の本音だ。知らないわけではない。
安倍があんなふうに遠慮なく主張するのは、私たちを無視するという意味だ。
本当に答えがない。
・朴正煕の娘パククネ大統領の妹パク・クンリョン氏が、日本映像媒体ニコニコとのインタビューで、過去の歴史関連で各種妄言を吐き出しました。パク・クンリョン氏は、過去の歴史と関連してずっと謝罪を要求するのは恥ずかしいことだと発言し、日王を天皇陛下と呼びました。日韓間の敏感な過去の問題については、もはや問題視してはいけないと主張しました。
・朴槿恵政府は上手くやれるものが何一つない。不思議なほどに。
引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0007971061&date=20151107&type=1&rankingSectionId=100&rankingSeq=8
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